今日の買い物

神保町のSF重視の古書店にて、梶尾真治『地球はプレイン・ヨーグルト』、ジャック・フィニィ『ゲイルズバーグの春を愛す』、ロバート・L・フォワード『竜の卵』の三冊。
『地球はプレイン・ヨーグルト』は、カジシン入門として。
『ゲイルズバーグの春を愛す』は、カジシンの書評の中に紹介されていたので興をそそられて。
「竜の卵」はスタートレックヴォイジャーの僕が好きなエピソード"超進化惑星の煌めき"の元ネタらしいので。
 
本当はロバート・F・ヤングの『たんぽぽ娘』を探していたのだが、どうにも入手困難のようだ。しかしこの店では同様に見つけるのが難しいと言われたグィンの『内海の漁師』を手に入れているので、希望は捨てずに足を運んでみようと思う。