spirit272005-01-24

打ち合わせで週2回神保町へ行く。
ここ十数年、古本屋巡りが趣味のひとつになっていた俺にとって、打ち合わせ時間より早めにこの町を散策するのが楽しみになっている。
今日はSF小説が専門の店舗に立ち寄り、アシモフの初期短編集を買った。他に三島由紀夫の短編集を一冊。
今更ながら、SFの基本であるアシモフ、クラーク、ハインラインと、その同時代の著名SF作家の作品を読破したい気分なのだ。
スタンダードを血肉にしたい。