布石、または伏線

大いなる偶然が全ての始まり。
芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める。
理想はやがて、愛に行き着く。
愛はすべてに呵責なく干渉し、創造の嵐を育む。
そして、放たれた雷は誰を打つ。


次回「触発」。
必然たりえない偶然はない。


つまり徳洲会がすべての始まり。
猪瀬ー慎太郎ラインで「俺らはっきり言ってクロだし、引っ張ると色々ヤヴァ」「…ならばピンチをチャンスに!」
慎太郎ー晋三ラインで「創価っぽいの都知事にしとけば改憲で山口くんとこに恩売れるよ」
猪瀬辞任、都知事選へ。
が、仏罰ちゃん達が出してきたのが舛添。
こんなのだけ推しじゃ安倍ちゃんイメージダウン。
シンタロウ「あたたたた!田母神という飛行を突いた」
タテマエ舛添、ホンネ田母神の図が描けた。
おいおい、懲りもしないでブサヨ弁護士出るよ。脱原発とか言ってるよ。
安倍ー小泉ラインで「誰か脱原発で担いで票を割っとこ」
純ちゃん吠えて殿ご乱心。


外国人参政権とかは国政にも関わるので封印させられるだろうから特に心配ない。
ヴィシー政府に習い、舛添都政はこれまでの政策を継承。


そして今の20〜30代にタモガミクス論者形成。
彼らが国民の中心層になる頃には、新しい日本国憲法が生まれているだろう。
かくも長き「日本」不在。その萌芽は、見えた。